ロミオとジュリエット

フランコ・ゼフィレッリ監督、1968年製作、イタリア映画、ジュリエット:オリビア・ハッセー、ロミオ:レナード・ホワイティング

今回の映画のプログラムで最大のミステリーはこのプログラムでした。この映画は明らかに見ていません。でも、家の本棚にはありました。今回、ブログに載せようと調べて初めて気がつきました。聞いたら姫の物でもありません。どこから来たんでしょうか?姫は、誰かが私の家に忘れて置いていったのではないかと言います。でも、そういう知り合いの心当たりはありません。そもそも、人が見た映画のプログラムをもらう趣味はありません。きっと、映画に興味があれば一人でも行きますし、興味がなければ、受け取らないし、もらっても捨てちゃいます。封切りの1969年頃は、恋愛映画は決して見ませんでした。その頃はやっていた映画「ラブ・ストーリー」なんて、ふんって感じでした。

私にとっては怪奇現象です。

 映画の内容はともかく、ジュリエットのオリビア・ハッセーがきれいです。歌手の布施明の元奥さんですね。監督はゼフィレッリで、オペラの演出でも有名な人です。先日、この映画はテレビで初めて見ました。

 

【ロミオとジュリエット】

監督:フランコ・ゼフィレッリ
製作:ジョン・ブレイボーン、アンソニー・ヘイヴロック=アラン
脚色:フランコ・ゼフィレッリ、フランコ・ブルサーティ、マソリーノ・ダミコ
音楽:ニーノ・ロータ
撮影:パスクァリーノ・デ・サンティス
編集:レジナルド・ミルズ
プロダクションデザイン:ロレンツォ・モンジャルディーノ
美術:エミリオ・カルカーノ、ルチアーノ・プッチーニ
衣裳:ダニロ・ドナティ

ロミオ:レナード・ホワイティング
ジュリエット: オリヴィア・ハッセー
ティボルト: マイケル・ヨーク
マキューシオ: ジョン・マケナリー
ロレンス神父: ミロ・オーシャ
ジュリエットの乳母: パット・ヘイウッド
ヴェローナ公: ロバート・スティーヴンス
ベンヴォーリオ: ブルース・ロビンソン
キャピュレット: ポール・ハードウィック
キャピュレット夫人: ナターシャ・パリー
モンタギュー :アントニオ・ピエルフェデリチ
モンタギュー夫人: エスメラルダ・ルスポーリ

ナレーション: ローレンス・オリヴィエ

【あらすじ】

十五世紀中頃、春まだ浅きベロナの町。二大名門として知られるモンタギュー家とキャピュレット家は、家長はもとより下男にいたるまで仇敵視しあう仲で血で血を洗う争いが絶えなかった。ある夜モンタギュー家の一人息子ロミオ(L・ホワイティング)はキャピュレット家の夜会にまぎれ込んだ。そこで一人の若く美しい娘にすっかり魅了されてしまった。だがその令嬢がキャピュレット家の一人娘ジュリエット(O・ハッセー)だと知ったとき、“この命は、もう敵からの借財になった”と嘆くのだった。

一方、ジュリエットとて同じこと、“たったひとつの愛が、たったひとつの憎しみから生まれるなんて!”と、この恋の誕生を悲しむのだった。宴のあと、去りかねたロミオは恋の手びきで月光の庭園をさまよった。するとバルコニーにジュリエットが現われ、二人は恋を告白、結婚を誓いあった。翌日二人はロレンス神父の手により結婚式をあげたが、その帰り道、キャピュレット家のティボルトとモンタギューのマキューシオが争っているのに出会った。ロミオの止めるのも聞かず二人は剣をぬき、ティボルトはマキューシオを刺殺してしまった。ロミオは逆上しティボルトを刺した。

ベロナの町に再び血が流れ、ロミオは追放の身となった。だが発つ前に、ジュリエットの乳母や神父のはからいで二人は会うことを許され、結ばれたのである。ちょうどその頃、キャピュレット家ではジュリエットと、領主の遠戚であるパリス伯爵との婚約を進めており、ジュリエットの、意向も聞かず結婚の日取りまで決めてしまった。ジュリエットはロレンス神父のところへ相談に行った。すると神父は四十二時間仮死状態が続くという薬をあたえ飲むようにといった。そして墓地に運ばれたらロミオが助けに行くという手はずをととのえた。

計画は予定通り運んだ。だが、ことの次第を記した手紙を待ったロレンス神父の使者とロミオが行き違ってしまった。ジュリエットは本当に死んでしまった、と思ったロミオ。彼は墓所のジュリエットの傍で毒をあおってしまったのである。やがて仮死状態からさめたジュリエットは倒れているロミオを見て驚き、まだあたたかい唇に接吻してからロミオの短剣で自らの胸を刺した。折り重なって死んでいったベロナの若い恋人たち。二人のなきがらを前に、両家は長かった争いの愚かさに気づくのだった。

配給 パラマウント映画

1968年公開

 

記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

広告

~ by kazuhiro : 2007/11/07.

コメント / トラックバック3件 to “ロミオとジュリエット”

  1. 一緒に行ったメンバーは最後の二人がはずれ。
    今、石垣に住んでいる人と福岡に住んでいる人です。
    それと豪快に泣いたのは、先月引っ越したNちゃんでした。

  2. パピヨンさんはうちに来たことはないと思うけどなぁ。
    来たことあったっけ?ネコと来た?
    でも、プログラム置き忘れるわけないよ。
    中三の卒業製作で皆で何か作った時に、クラスの女子がたくさん
    部屋に来た時が、あったけど、その時に来たかな。
    でもクラス違うよね。
     映画の上映は中1じゃないよ。
    1968年だから中学2年以降ですよ。
    行ったのはきっと、ヨシエ、ナホ、ネモ、オタカ、マミ、スケ、ダンプかな。
    半分は当たっているでしょ。きっと、泣いたのはナホですね。
    これってもしかして、ほとんどがいつもの同期飲み会メンバーじゃんか。

  3. 見に行きましたよ~。でもカズヒロさんちにあるのは私のではありませんね。
    中一の時、女子ばかり7人で。半分は誰だかわかるでしょ?
    思春期の女の子はあのようなストーリーにはイチコロです。
    泣きました。Nちゃんなんか、まわりに声が聞こえる位、
    しくしくではなく、しゃくりあげて泣いていたのを覚えています。
    そうか・・頭文字Nちゃんは二人いたな・・どちらかは想像にお任せします。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

 
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。