【映画 パリで一緒に】

【Kazuhiro解説】
オードリー・ヘップバーンの可憐さで最後まで見切ってしまいます。

でも、どうもスリムすぎて、セクシーさがありませんね。

まあ、妖精だからいっか。

チラッとですが、本人役でマレーネ・デートリッヒやピーターセラーズが出てくるのでびっくり。

トニー・カーティスにはもっと、ちゃんとした役をやらせてほしいなぁ。

この映画では、いじられキャラをやっています。

【あらすじとキャスト】
脚本家ベンスン(ウィリアム・ホールデン)はパリのホテルで新作映画のシナリオを執筆していた。彼の友人マイヤハム(ノエル・カワード)が金を出している。期限はあと2日というのに書いたのは少しだけ。彼はガブリエル(オードリー・ヘップバーン)というタイピストを雇ったが、それは彼のシナリオにも良い結果を生んだ。シナリオはーリック(ウィリアム・ホールデン)という大盗賊が、俳優フィリップ(トニー・カーティス)がギャビー(オードリー・ヘップバーン)とのデイトをすっぽかしたため、ギャビーを誘惑し、おとりにして警察の目をくらませ、大仕事をしようと企んだ。ところが、ギャビーは実はパリの売春婦で、警察の手先になってリックの行動を探っていたのだ。それを知らないリックは彼女を伴って撮影所に行き、大作フィルムを盗み出した。

監督 リチャード・クワイン

ウィリアム・ホールデン (Richard Benson and Rick)
オードリー・ヘップバーン (Gabiell Simpson and Gabie)
トニー・カーティス (Filip)
マレーネ・ディートリッヒ、ピーター・セラーズもチラッと出演。

~ by kazuhiro : 2011/06/30.

2件のフィードバック to “【映画 パリで一緒に】”

  1. 初めまして。こちらは「オードリー・ヘプバーンといつも2人で」というサイトの管理人であるみつおと申します。
    あなたがこのページで使っておられるポスターの画像は、こちらのサイト
    https://audreyhepburn.ko-co.jp/e11753.html
    からの無断転用ですね。調べてみたところ、サイズ、歪みも全て同じでした。
    申し訳ありませんが、プロフィール欄にも書いてますが、無断転載は許可しておりませんのでポスターの画像を削除していただけますか?著作権に関しても、当方のサイトの最下段に明記されてあります。
    どうかよろしくお願いいたします。

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